AFTER6LEAGUE DAY3 GROUP A優勝!

ワークスタッフが「AFTER6LEAGUE」DAY3 GROUP A にて優勝しました!

投稿2023年11月2日所属営業所本社名前ぐっさん

優勝画面

並み居る競合を退け、勝利をつかみました!

仕事以外でも1番になりたいと言うアツい思い

「9月末から始まるAFTER6LEAGUEに出場しませんか?」
弊社が公式スポンサーを務めるe-スポーツプロチーム
DopeNessから突然の提案があったのは8月末日でした。

ワークスタッフ初となるe-スポーツへの挑戦「企業対抗戦2023」が終了し、
その熱気や余韻がまだ冷めやらぬ頃でした。

思い返せば、同月某日…

DopeNessからの勧めもあり出場した「企業対抗戦2023」では、
準備期間がほとんどなく
急造で3チーム結成し大会へ出場しました。

結果は1チームが予選通過→準決勝敗退の惨敗に。
メンバー全員が準備期間の短さを悔やみました。

今回出場の提案をいただいた大会は、
対戦相手は前回の企業対抗戦に匹敵する
e-スポーツ界隈では名の通った強豪企業ばかり。
しかもリーグ戦での出場。

しかし、それを耳にしても
企業対抗戦に出場した中心メンバー4人の
心の奥底に灯る闘志の炎はいささかも萎えていませんでした。
むしろ前回の惨敗を経て、
さらに勢いを増した炎が燃え広がった様でした。

今回は新たなチーム編成として、
レギュラー4人・リザーブ3名の新たな布陣で挑むこととなりました。
無名の新参者であっても、出場するからには出来る限り上位に手を伸ばしたい。
そんな強い思いからの新たな戦略でした。

ただ、次の試合に向けて闘志を燃やす中で、
サラーリマンならではのひとつの問題がありました。

それは練習時間。

オフタイムのネット環境とはいえ、
サラリーマンが揃って練習することは容易なことではなく、
ほとんどぶっつけ本番で
リーグ戦の1日目、2日目を戦うこととなってしまいました。

結果、1日目12位。2日目13位。(17チーム中)

自分たちはこんなものじゃない・・・足りないのはチーム力だ

出場したレギュラー4人は、
俗に「猛者」と言われるプレイヤーですが
チームとしての結果が追いついてきません。
個々にプレイヤーとしての自信があっただけに悔しい。
焦りと苛立ちが胸を焦がします。

所詮はゲームとe-スポーツをなめていた訳でもありません。
e-スポーツであっても会社の看板を背負うからには
これ以上無様な姿を晒すわけにはいかない。
そんな思いが胸を去来しました。

チームリーダーの闘争心に火が付きました。
2日目の試合終了と同時にチーム練習を集中的に行い、
さらに毎週行われる「企業スクリム」と言う
練習試合に積極参加することとなりました。

この企業スクリムは練習試合とは名ばかりで
実際に大会やリーグ戦に出場している企業がこぞって参加し、
まさに本番さながらの凄まじい激闘が繰り広げられます。
まさに武者修行の場です。

ワークスタッフチームの新たな戦略として、
企業スクリムでは「勝利」よりも
チームとしての連携と、他チームの分析に目を向け、
さらにDopeNessからもアドバイスをもらい、
チーム力のアップに磨きをかけていきました。

LEADER player あっくん

LEADER player あっくん

COVER player さくお

COVER player さくお

「強くなったんじゃないか」チームがまとまったという確信

そして迎えたリーグ戦3日目当日。
「何かが変わった」
チームのメンバーには今までと違う手応えに似た感触がありました。

ワークスタッフはその日グループA総合13位。

4日目終了時点でグループ9位以内に入れば
5日目最終日に上位グループに振り分けられ
上位企業18チーム決戦となるルールです。

しかし3日目で結果でなければ、総合9位以内は絶望的と言える状況。
ワークスタッフチームにとっては、大きな正念場と言える状況でした。

この日は1戦目と3戦目が
YouTubeにて実況配信となっていました。
無様な姿は見せられない。

そして1戦目、惜しくも3位。

しかし戦術も良く、実況者からも高い評価を受け、
プレイヤー達は自分たちが確実に強くなっているという手ごたえを掴みました。
実感が確信に変わりました。

続く2戦目はグループBが実況配信され
グループAは結果のみ発表される形となっていました。

ANALYZE player jackal

ANALYZE player jackal

ACE player 賽子99

ACE player 賽子99

ワークスタッフ魂「あきらめず出来るまでやる」その先に見たもの

その瞬間は突然やってきました。

グループBの2戦目結果が配信され、
グループA2戦目の結果を書かれた紙が、スタッフから実況者の元へ手渡されました。

チーム全員、応援する社員一同、思わず息をのみました。
そして発表の時。
実況者が手に持った紙を一瞥した後、
予想外の結果に、もう一度
覗き込んで確認する姿が見えました。

「グループA2戦目勝ったのは・・・9キルでなんとワークスタッフ!」
実況者が驚きの声を上げました。

その後、ワークスタッフの勢いは止まりませんでした。

配信された3戦目も
終盤で2名失いながらも勝利し、
怒涛の連勝を成し遂げたのです。

チームリーダーは勝利インタビューを受け、
大勢の観客が手にするデバイスのスクリーンに、
そのイケメン笑顔が映し出されました。
e-スポーツ界では無名のワークスタッフとそのチームメンバーが
AFTER6LEAGUEの歴史に、その名前を刻み込みこんだ瞬間でした。

1st match result

1st match result

2nd match result

2nd match result

3rd match result

3rd match result

チームを率いたイケメン

チームを率いたイケメン

優勝の先に見たもの

ワークスタッフは「あきらめずできるまでやる」が信念の会社です。
その信念はオンタイム、オフタイム関係ありません。
一度きりの人生、全て全力投球!

それがワークスタッフです。